小さなチャレンジ ~マラソン~ | レディース&マタニティクリニックサンタクルス 兵庫県 西宮市 宝塚市 芦屋市近隣 夙川駅 苦楽園口駅 産婦人科

小さなチャレンジ ~マラソン~

小さなチャレンジ ~マラソン~

カテゴリー: 日記 |
理事長の吉田です。 私は昨年度より、フルマラソンチャレンジしています。 昨年、マラソンに初チャレンジしました。もちろん人生初挑戦、ハーフマラソンはおろか、一年前までは、ほとんどスポーツなんぞ全然していませんでした。私は全然体育会系ではありません。 さて、一年前より、トレーニング開始。というのは名ばかりで、スポーツクラブに入って、ほとんどお風呂に入りに行っただけ。最初は500m走るだけで、息は絶え絶え。マシンで、5km 走ると膝を痛めてしまいました。トレーニングコーチに聞くと、「体幹の筋肉ができていない」「体が信じられないくらい固い」「そりゃ無理ですよ」などの冷たい言葉。 そんな中でチャレンジした昨年。見事完走!! とはいうものの、マラソン後膝を痛め、3週間 松葉づえ生活。外来やop でも皆さんに大変なご迷惑をかけました。トイレも不自由、少しの段差も乗り切るのが、痛くて痛くて。これだけ大変とは思いませんでした。 2月1日(日)  口熊野マラソン (和歌山県白浜) 我が仲間たちです。 前列右端:著者 marason1.jpg 緊張のスタートライン 昨年に続いて、今年はハワイと3回目のマラソン。昨年よりは余裕あり?ですが、昨晩からの雨がたたって、地面は濡れて、イヤーなコンディションです。すでに制限時間 6時間以内に走れなかった言い訳を考えていました。 「地面が濡れてたから、走れなかった、、、」なんて言い訳をすでに用意。 marason2.jpg 左より3番目:近藤マッチさん 左端:堤 治先生 (山王病院院長。 東京大学 産婦人科名誉教授) 左より2番目:著者 いつも一緒に走る近藤マッチさん。 マッチさんは、私と同い年なのに、トライアスロンにも早くて、スリムでぜい肉なし。 脚細いし。そして、何よりかっこいい! 男性の僕でも憧れますね。 いよいよ、一斉にスタート! 快調に飛ばします。 いままでスポーツクラブで教えてもらったピッチ走法を維持。 去年と同じく最初だけは早いペースです。「俺はアスリートだ~」なんて、感じ。 沿道では、子供たちが、旗振って応援してくれて、町をあげて応援 すごく心強いです!少し太陽も出てきました marason3.jpg 走り始めのまだ元気いっぱいなrunです! やはり、20 km 過ぎたところあたりから、足がつり始めます。痛い、あー足がつるー  これはやばい。 妊婦さんの足はよくつるらしいけど、僕もつりまくりや。痛い!!やばい!! 顔は笑ってますが、足は死んでいます。 エイドで、見慣れた仲間が必死で、応援してくれました。これって、涙が出るほど、うれしいんですよ。 ゴール直前!40km 地点。先にゴールした仲間が、声からして、伴走しての声援です。 あと少し、あと少し!!! 足が折れてもゴール!    Finish !!!!!! marason4.jpg 42.195km  5時間21分 昨年より15分早い。(ほんの少しだけ) そして何より去年と違って、足動いてる。 みんなありがとう!!! ~何でこんなしんどいことするの?~  私にも答えはないです。でもすごくいいんです。 42km て、西宮から京都まで行けてしまいます。 意味もなく走り続けると、体力はもちろん、精神的にも限界に達します。そして、今までにない究極の自分に会えます。 今までの人生、仕事、もちろん家族や友人、、、 そして、小学校の頃の先生に叱られた思いで、初恋の幼稚園の先生や、、、 ぼやーんとした風景が走馬灯のように浮かんできます。 マラソンでは、自分の地位や財産や性別、年齢は関係ありません。 皆がフラットな関係で出会い、そして仲間として励ましあい、とても親密な人間関係ができます。昨日までの悩みがちっぽけに思えて来ます。 そして、達成したときには、何かもうひと皮むけた自分になった気がします。 当院のマラソンクラブは、いつの間にやら、 マラソンクラブ⇒ ダイエットクラブ⇒ 食べ歩きクラブ になっているらしいですが。それはそれでいいのです。仲良く楽しければ。 4月です。サンタクルスは、マラソンだけではありません。 未知なるすべてにチャレンジします。 「できない事なんて、きっと無い」 って、チームサンタクルスは信じています。