不妊治療・体外受精 | レディース&マタニティクリニックサンタクルス 兵庫県 西宮市 宝塚市 芦屋市近隣 夙川駅 苦楽園口駅 産婦人科

不妊治療・体外受精

Ladies & ARTクリニック開院のお知らせ

2018年11月21日、阪急西宮北口駅直結ビルにLadies & ART Clinic SANTACRUZを開院しました。
開院に伴い、夙川クリニックの体外受精部門をLadies & ARTクリニックに移転致しました。
これからもサンタクルスは『たくさんのママに可愛い赤ちゃんをその手に抱いて欲しい・・・』という熱い思いのもと不妊治療に取り組んでまいります。

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不妊治療

タイミング法、人工授精、体外受精、顕微授精をはじめとする不妊治療から出産までをチーム医療でサポート!より多くの方に可愛い赤ちゃんを抱いてほしいという熱い思いのもと、良心的な価格の初回成功報酬制度を導入しています。またカウンセリング体制も充実!実際に体外受精を担当している胚培養士による培養士外来を行っております。

基本方針

  1. 患者様個々に応じたオーダーメイド医療
  2. 出産までを取り扱う施設だからこそできる不妊治療
  3. 24時間365日で緊急対応
  4. 良心的な価格設定(初回成功報酬制度あり)
  5. 充実したカウンセリング体制

一般治療

タイミング法

性交指導時に排卵予測のため尿中LHを検出。
超音波にて卵胞の大きさを測定し排卵日を特定し性交渉をもってもらいます。

排卵誘発法

クロミフェンやセキソビット、フェマーラ等の経口薬やHMG注射により卵胞の発育を促進させます。また、HCG注射で排卵を促したり、黄体ホルモン剤にて排卵後の着床をサポートします。

どのようなお薬を使用するかは、患者様のお身体の状態やご希望をお聞きして、 無理のない不妊治療をご提案いたします。
精液検査

精液検査では、精液量・精子濃度・運動率・正常形態率などを測定します。

3月1日より以下の料金に改定いたしました。
人工授精(AIH)・・・18,000円+税(自費)

※日曜祝日は、プラス2,000円の追加料金がございます。

ご主人の精液を洗浄濃縮した後、細い管で精子を直接子宮の中に注入する治療方法です。排卵障害の程度により、経口薬と注射薬を使用しております。夙川クリニックでのAIHの妊娠率は、直近で10.2%でした。(2018年1月から4月までの期間。全59周期)
また、AIHで妊娠された方は全員、AIH 6回目までに 妊娠されていました。(2014年1月から2018年4月までの期間。全333周期)
AIHを6回程度しても妊娠に至らない場合は、体外受精へのステップアップをおすすめしています。

習慣性流産

習慣性流産とは一般的に三回以上流産することを言います。
習慣性流産の原因は以下の項目があげられ、当院では採血や染色体検査によって流産をくり返す原因を調べることが出来ます。
また、流産の原因に対し抗凝固療法(アスピリン療法・ヘパリン療法)や漢方療法など行っております。

原因 治療
免疫異常
自己免疫異常ほか(抗リン脂質抗体など)
低用量アスピリン療法
漢方療法(柴苓湯)、ヘパリン療法
内分泌異常
黄体機能不全、プロラクチン分泌異常ほか
ホルモン治療、ブロモクリプチン
子宮形態異常
筋腫、癒着ほか
手術
頸管無力症 頸管縫縮術
染色体異常 遺伝相談(遺伝カウンセラー)

体外受精・顕微授精

卵管が閉塞していたり、抗精子抗体がある場合は体外受精、精子が極端に少ない場合や受精障害がある場合は顕微授精が適応となります。
しかし、不妊でお悩みの方の多くは、検査ではどこも悪くないのに、何度人工授精(AIH)してもなかなか妊娠に至らない原因不明不妊です。一般的に、人工授精6回程度行っても妊娠しない場合は、体外受精へのステップアップを考えます。年齢や治療歴によっては、早めにステップアップした方がよい場合もありますので、気になる方は一度医師にご相談下さい。

体外受精・顕微授精の流れ

採卵

超音波プローブにつけた長い針で、卵胞(卵子の入った袋)を穿刺し卵子を採取します。
採卵個数が少ない場合は無麻酔で、複数個採卵する場合は静脈麻酔を使用します。

受精
体外受精
運動性の良い精子を一定濃度に調整し、シャーレ内で卵子と出会わせます。
顕微授精
運動性と形態がよい精子を顕微鏡下で選び、細いガラス管で卵子に注入し受精させます。
培養

受精した胚は専用の培養液で、体内と似た環境にて大切に培養します。受精後は6日ほど培養を行い、その間に胚移植や凍結保存を行います。

胚移植

選んだ胚を細いチューブに入れ、子宮の中に戻します。どの段階で胚移植を行うかは患者様の年齢や治療歴、胚の状態によって決めていきます。

凍結保存
採卵後、子宮内膜が薄い場合や、移植胚以外に良好胚がある場合は胚を凍結保存します。これにより妊娠のチャンスを増やすことができ、また二人目以降の妊娠希望時に融解して移植することもできます。
黄体ホルモン補充

子宮内膜を育て、着床率を高めるため、黄体ホルモンの補充を行います。

妊娠判定

胚移植から約2週間後に尿判定を行います。

その他
補助孵化(アシステッドハッチング(AHA))
胚の周りにある透明帯と呼ばれる柔らかい膜を、人工的に薄くしたり穴をあけたりして、胚が着床しやすい状態にします。
SEET法
30,000円
胚盤胞を凍結する時に培養液も一緒に凍結しておき、融解胚移植をする際、Day2にその培養液を子宮に入れ、Day5に融解した胚を移植する方法です。
胚からの伝達物質を含む培養液を子宮に入れることで、子宮内膜が刺激され、着床率が上がるといわれています。
ST法
3,000円
普通の培養液をDay2に子宮に入れ、Day5で胚盤胞移植をする方法です。この方法でも妊娠率が上がるとの報告があります。
ERA(子宮内膜着床能検査)
129,600円 (再検査の場合70,800円)
胚移植をする時期の子宮内膜組織を採取し、その遺伝子発現を調べることで、子宮内膜が着床にいちばん適している時期を判定する検査です。